【経過】1年後のほくろ除去した後（レーザ治療取り放題）

こんにちは。ふみです。

私は2020年12月に顔のほくろを28個取りました。
東京・銀座の美容皮膚科でほくろ取り放題！

そんな私の体験記！

施術を受けたきっかけ

私は元々顔にほくろが多かったのですが、実は全然気にしていなかったんです。

そんな中コロナになり、あまり見ることのなかったYouTubeをステイホームで見ることが多くなりました。

そして見始めた美容系YouTuberさんが、もう、ほんと簡単に、気軽に美容外科でほくろを取っていました。

衝撃！

ほくろってこんなに簡単に取ってもいいのですね！！

ネットで調べてみると、ほくろ取り放題メニューというのがありました。
そのメニューが47,000円だったので、すご〜く気軽に、軽率に(笑)、顔のほくろを取ってみることにしました。

施術の流れ

• ベットに寝る
• 顔の右半分、真ん中、左半分に分けて施術
• ホクロひとつずつに麻酔の注射を打つ
• 注射を打ち終わったら、レーザー照射。ほくろを焼く。横2mmほど顔に穴が開く。
• 保護シール貼り付け。上から軟膏を塗る。
• 受付で術後ケア説明、お会計

説明から終了まで30分。早い！！

施術の痛み

とても痛かったです。。
レーザー照射前に注射で麻酔をほくろひとつひとつに打つのですが、それが痛い！
人によって痛みはまちまちと言われましたが、わたしには激痛でした。

私は28個もほくろを取ったし、繊細タイプだからかもしれません・・・！

この美容皮膚科は、コストカットで表面麻酔を省いているのかもしれません！？
私はこの麻酔注射が痛すぎて、軽はずみにほくろ除去したことを当時、後悔しました（笑）
でも痛くない人もいるので、痛み耐性次第なんでしょうね。

痛みに弱い人はどのように麻酔するかクリニックの施術内容を調べてみたり、カウンセリングの時に質問することをお勧めします。

追記：ほくろ除去して3年半経ちましたが、痛いことはすっかり忘れました。それくらいの痛みです。

知らなかったこと・注意点

ほくろ除去するとダウンタイムというのがありました。

ダウンタイムとは、顔に傷ができるので、傷が落ち着くまでに使う時間のこと。
これが結構かかる！

コロナ以降、マスクを日常にしていても気にされなくなったので、ずっとマスクすればいいのですが、困ったことがありました。
それは外食ごはん！

私は施術後、ラーメン屋さんに行ったのですが、マスク外して以下の顔でお水飲んでいたらギョッとされました・・・。

私はダウンタイム長く取れるかな〜と思って、年末に施術したんですが、
お正月、親戚に会うYOーー！滅多に会わない親戚にギョッとされるYOーーー！（笑）

• 在宅ワーク多めの方なら、週末などいつもの時
• 出勤されている方なら、長期休暇

が施術タイミングとして良さそうです。
ご自身のライフスタイルを一度考えて施術タイミングを決めると良いかもです。

追記：この顔でお正月にいとこに会ったら、影響受けて、後日いとこもほくろ取りしてました(笑)。
やっぱりみんな知ったら、ほくろ取ってもいいんだ！！て思ちゃいますよね。

ほくろ除去後の経過

• 1ヶ月くらいは肌に穴があいてました(くぼんでました)
• 3ヶ月経過しても赤みは残ってました

普通に戻るまで結構時間がかかる！

それは術後2週間くらい、もらったシールを貼り、軟膏を塗ってましたが、その後サボってしまったのも原因としてあるかもしれません・・・。
シール貼らずにメイクを傷の上からしたり、クレンジングもそのままして、軟膏も時々しか塗りませんでした。
（それはなかなか治りませんよね・・・）

軟膏をちゃんと塗ったり、透明パッチを購入してメイクすると、早く赤みが消えそうです。

1年半後の経過

さぁ、ほくろはどれくらいキレイになったのか。じゃーん！

くぼみも赤みも取れましたー！
お肌のくすみがないので、自分的に気持ちよくなりましたー！
ほんと美容整形は自己満足。じぶんのためにやって良かったーーと思いました。